大規模改修工事の必要性

大規模改修工事の必要性について

エレベーターの2012年問題

日本国内の大手エレベーターメーカーが、製造から20年程度を超えた機種の交換部品の供給を2012年前後までに停止することを発表しました。

供給停止となる部品の大半がエレベーターの運転に不可欠なものとなっており、供給停止後に部品破損などがあった場合、エレベーターの運転が出来なくなる可能性があります。

ならば20年以上経過した建物のエレベーターはどうすれば?

現状取り付けられている部品を供給停止前に交換したからといって、根本的な解決にはなりません。

コスト面を度外視すれば現状のエレベーターを撤去し新たに設置する事が、法的にも現在の基準に沿った機械が取り付けられ安全面も問題ありません。

しかしながら建物の管理者さまが撤去新設を選択するにはコスト面が大きな障害となっています。弊社では、コスト面と安全性のバランスを考え、部分的な大規模改修工事を提案致します。

基本プラン

【1】巻上機の交換

巻き上げ機・減速機をインバーター仕様に取り替えます。

インバーター化にして省エネルギー化を図り、スタート時やストップ時等の
ショックを無くし、乗り心地を大幅に改善させます。
また、省エネルギータイプの巻き上げ機に交換する事で、電気代の節約に貢献します。
※マシンベースと防振ゴムを交換し、転倒防止ボルトを入れる等、巻上機の転倒防止を施し耐震対策を同時に行います。

【2】制御盤の交換

電気制御を行っているエレベーターの頭脳部分を交換します。

制御盤のサイズも小さくなり、インバーター化を行う事により、乗り心地や着床精度も向上し、省エネルギー化も図れます。
安全性が向上し、様々なオプションの取り付けも可能になります。
※アンカーボルトで強固に固定し、補助として天井から制御盤を吊るす等の転倒防止を施し耐震対策を同時に行います。 

【3】押釦・プレートの交換

乗り場やカゴの中の押し釦プレートを取り替えます。

液晶表示になり、ランプ切れや押釦自体の接触不良が無くなり外観だけでなく機能的にも飛躍的に向上します。 

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